思えばこれが塊根沼の始まり。
それは1年前の春。
アフリカンプリンスを剪定して、枝をいくつか挿し木にしていたら、かっこいい鉢が欲しくなり、鉢を扱うショップを検索して見つけたのが三重県の植物ショップ。ちょっと遠いけど、入りやすそうな店なので行ってみることにしました。
店内には観葉植物、いかつい鉢で飾られたアガベ、化粧砂などと、いわゆる作家鉢が売られていました。
色々見ていたらスタッフの方が外のビニールハウスに案内してくれて、そこで色々な塊根植物たちと並んでいたのがこのアデニウム・アラビカム・ブラックスキンです。
アデニウム・アラビカムは通常は白っぽい幹ですが、このブラックスキンというのは、幹が黒いタイプ。なんでも黒いとかっこいいです。
当初の目的の鉢は、可愛い青い鉢と、スクリューが独特な鉢をチョイス。ちょっとお高いけど、せっかく三重まで来たので、このアデニウムもお迎えすることにしました。
家で飾っていたら全ての葉が落ちてしまってガッカリしたけど、しばらくしたらまた芽が出てきました。
この植物に限らず、環境の変化で落葉はよくあるらしい。
順調に葉っぱが出てた葉っぱは、いつの間にか独特のマダラ模様に。こういう模様なんだなと思っていたけど、よく調べてみたら、典型的なハダニの症状。虫、きもい。
薬、水没、シャワーなど何をやっても撲滅できなかったけど、冬になり全ての葉が落ちておそらくハダニはいなくなりました。
それから春になり、新芽が出てきて、今はハダニもいなく元気に育っています。

Adenium arabicum
撮影日26/07/08