こんにちは。風邪か何かで声が低くなっているdaiscoです。
この季節、寒暖の差が激しく、「春バテ」になりやすいとテレビでも言っていたので注意しましょう。
Googleがモバイルゲドンを実施
Googleが4/21(米現地時間)に検索エンジンのアルゴリズムを変更しました。
「スマホで検索した場合は、スマホ対応しているサイトを優遇するよ」というもので、WEB業界ではモバイルゲドンと呼ばれているようですが、モバマゲドンかモバイルマゲドンのほうが語呂がいいと思います。
4/25現在、大きな変化はないように見えますが、今後は影響していくでしょうね。
ちなみにYahoo!も同じです。
スマホ対応しているかどうかの見極め方
スマホで検索したときに「スマホ対応-」と書かれていればOKです。
もしくは、Googleのモバイル フレンドリー テストでも確認できます。
https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/
スマホ対応するには
スマホ対応してなかったら、スマホ対応にしたほうがいいです。
BtoCはもちろん、BtoBでも。
スマホ対応には、主に3つの方法があります。
1.レスポンシブデザイン
2.スマホサイトを別に作成
3.変換ツールを使う
おすすめは「1.レスポンシブデザイン」。PCとスマホで幅に合わせて自動的にレイアウトが変わります。
「2.スマホサイトを別に作成」は応急処置ですね。現状サイトをそのままにしつつ、別にするので、検索エンジン的には別サイト扱いになったり、更新が手間がかかったりします。コスト的にはお安くできますが。
「3.変換ツール」を使って、月額◯万円で自動的に変換してくれるサービスもありました。数年前のWEBマーケティングエキスポでは多く見かけました。その予算をサイトリニューアルに回したほうがいいでしょう。
3つの方法と言いながら、現状はよほど複雑なサイトでなければ、レスポンシブ一択だと思います。
要は、ユーザーにとって便利で有用な情報を、見やすく提供することが大事ということなんですね。